読み取りやすいQRデザイン

点と背景の明暗差が十分にあることが基本です。明るい無地の背景に暗い点を置く組み合わせから始めましょう。

三つの大きな角の模様は位置の検出に使われます。隠さず、周囲の余白も保ちます。外側の飾りを増やしても、重要な模様の領域は確保してください。

作り方

  1. 簡潔なデザインと正確なURLで始めます。
  2. 色、丸い点、小さなロゴ、フレームをひとつずつ試します。
  3. 警告を確認し、変更後の保存ファイルを読み取ります。

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配布する前に

誤り訂正ですべての低コントラストや大きなロゴを補えるわけではありません。読み取りが遅ければ装飾を減らし、印刷サイズを大きくします。

下書きから配布まで

最初に、読み取った人に何をしてもらいたいかを決めます。リンク先をスマートフォンで開き、完全なURLをコピーしてください。自分がログインしたブラウザーで開けても、ほかの人にはログインや閲覧許可が必要な場合があります。配布用ならプライベートウィンドウでも確認し、QRの横には何が開くのかを短く書き添えましょう。カメラを使えない人のために、入力できるURLや問い合わせ先もあると親切です。複数の案内が必要なら、情報をまとめたページをひとつ用意すると迷わず使えます。

おすすめのデザインを読み込んだら、サンプルの内容を必ず自分の情報に置き換えます。明るい無地の背景に暗い色の点を使い、周囲の何もない余白を残してください。ロゴは小さく配置し、警告が出たら色や大きさを調整します。プレビューの検査は制作中の目安です。あらゆるカメラ、プリンター、紙、照明での動作を保証するものではありません。画面で見栄えがよくても、そのまま大量印刷せず、保存した完成データで確認することが大切です。

実際に使う場所で確認する

編集画面だけでなく、実際にダウンロードしたファイルを読み取ってください。印刷では最終的な大きさに配置した用紙を一枚出力し、複数のスマートフォンで試します。カメラが反応することに加え、正しいページが開くか、Wi-Fiなら接続できるかまで確かめましょう。利用者が立つ位置や座る位置、読む角度も再現します。ガラスや透明カバーの反射、照明の映り込み、影によって読み取りづらくなる場合があります。名刺で使えたサイズが、離れて見るポスターにも適しているとは限りません。

デザインQRは拡大編集用にSVGを保管し、画像が必要なソフトには十分な大きさのPNGを使います。スクリーンショットや繰り返しの圧縮を避け、縦横の比率を変えないでください。元データと一緒にリンク先のURLや配布目的を記録しておくと再印刷に役立ちます。大量印刷の直前と配布後にもリンク先を確認しましょう。静的QRの模様に期限はありませんが、リンク先のサイトがなくなれば情報は届きません。URLやネットワークの設定が変わったときは、新しいQRを作って案内を差し替えます。

参考資料: DENSO WAVE · QRcode.com